⇒ケータイWatch『ボーダフォン、パケット定額サービス「パケットフリー」』
ついにボーダフォンも定額制導入ですか。トレンドなので追従しないわけにも行かなかったと思いますが、3G用基盤整備が他社より遅れているなどバックボーンに弱みがあるし、過去に料金プランを変更しまくったこともあるので、どこまで続けられるでしょうか。
ふと思いついたので、簡単に料金比較をしてみました。条件は、こんなカンジ。
・パケット定額が使える最安プラン(通話は重視しない)
・年間割引適用
・ファミリー割引適用しない
・継続割引を適用しない、1年目の料金
さて、結果はどうなったでしょう?
| 基本料 | (年割時) | 定額料 | 支払額 | データ通信 | 無料通話分 | |
| FOMA(FOMAプラン67) | 6700 | 6030 | 4200 | 10230 | 0.21円/パケ | 4050 |
| au(WINプランSS) | 4095 | 3480 | 2100-4200 | 5580-7680 | 0.105円/パケ | 1050 |
| vodafone(バリューパックシルバー) | 6195 | 5310 | 4095 | 9405 | 0.21円/パケ | 3150 |
この表から見えてくるのは、「支払額は最安がau、続いてボーダフォン、ドコモの順」「無料通話分をすべてPCの通信に充てるとすると、ドコモとauが有利(auはパケット単価が半額)」といった特徴ですか。ボーダフォンの定額制は、ドコモへの対抗策にはなってるけど、auには負けちゃってますね。んー、これではドコモのシェアはauに奪われるだけで終わっちゃう気がするんですけど。
ボーダフォンの料金体系は、わざと他社と比較しにくくしているような気がします。家族割引が2台目以降基本料半額(他社は1台目から25-30%)だったり、年間割引が2年目以降の最初の1ヶ月が半額とか。あとハッピーボーナスとか。この比較しにくさが、ボーダフォンを敬遠したくなる理由になっていないことを祈りつつ、この章おわり。
※2004/11/12修正:au例をプランSからプランSSに変更。無料通話分が減ったけど、auの優位性は変わらない、てゆーか最安5000円台から使えるのか。長期割引と家族割組み合わせたら本当に強いな。ボーダフォンも「バリュープラン」除外しなきゃいいのに。