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新幹線ボルト抜き事件の時効成立までわずか

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この記事を見て思い出したのが、同じく東海道新幹線「のぞみ」号のボルト落下事故。私は当時修士1年生、当日は大学の研究室の共同研究先である松下電工のある門真市まで見学に行っていた。バーチャルリアリティ関係の研究をしていたのだが、当時1台3000万位していたSGIのワークステーションを2台使って生成された立体画像は、ポヒマスセンサー(3次元磁気センサー)の取り付けられたHMD(ヘッドマウントディスプレイ)へと映し出された。当時の最先端の環境を得られるのは、大学では東大クラスしかあり得なかったので、企業さんはスゲえなぁ、いいなぁとひたすら思っていたものだ。

見学後は名古屋のレインボーホールで開催されたDreamsComeTrueのアリーナツアーに行くことになっていて、新大阪駅から新幹線に乗るべく改札を通った。そのとき、妙にキップ売り場の窓口が混雑していたが、まぁこんなもんかとあまり気にもかけずに。ところが、ホームに上がったとたん、目に入ってきたのは大勢の乗客と、全てのホームに止まった新幹線。そう、すでに事故発生から2時間以上経過しており、新幹線は完全に止まっていたのだ。

ぶっちゃけ、ありえな~い!

当時の私は、そんな言葉は知らなかったが、心情はまさにその通りだった。大阪から名古屋への代替手段は近鉄しかないが、所要時間は倍以上かかるし、どうせ大混雑で手遅れだろうからとあきらめ、一番早く出発するひかりのデッキに陣取った。果たして、コンサートには4曲分遅れて到着した。新幹線特急料金の半額は払い戻しになったので、4曲の代償としてはまぁ妥当かとあきらめた。これは、今から13年前のゴールデンウイークの出来事。

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2005年04月24日 16:34に投稿されたエントリーのページです。

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