
「なんでもつくるよ。」のkogoroさんの個展の開かれている水道橋まで行って来ました。会場は倉庫のようなギャラリースペース。天井が高いのは、スコープドッグの高さに合わせた会場選択だからか。コンクリートむき出しの壁も、展示物の材質とぴったりマッチしている。雰囲気は抜群でした。
メインディッシュはあえて入り口からは見えない位置に。まずは他の作品をチェック。手こそ触れられないけど、じっくり至近距離で観ると、滑らかな曲線を描く表面も「たたいて作った」のが良くわかり、内側を覗けば溶接痕が見える。その工程が頭の中に浮かんでくるようだ。スコープドッグ以外は撮影可というのも太っ腹。ま、デジカメは妻が持って行ってるし、本にも写真は載ってるので、撮影はしませんでしたが。
さて、1/1スコープドッグ。その現物は、想像以上のリアル感を訴えてくる、凄い物でした。松戸のガンダムミュージアムで初代ガンダムの胸部モデルを見たことがありますが、結局は全体でないのでただ「大きいなぁ」としか感じなかったのですが、こっちは足下から見上げることになるので、その圧迫感を大きさ以上に感じられます。スケールが人間と比較可能な範囲だから、余計にそう感じるのかも知れないな。ガンダムだと、なんかフィクションになっちゃうというか(いや、フィクションなんですが)。見た目の「重さ」もかなりのもの。これを動かすアクチュエータってどんなだ?!とか、どうでもいいことを考えたり。
会場では書籍「タタキツクルコト」が特価2000円で先行販売されているほか、個展記念の刻印入りボルトやアクセサリなどの販売もあります。私も、本とボルトを記念に入手しました。入場無料なので、手で物を作るのが好きな人、ロボ好きな人は一度は行ってみるべし。