既に終了に向けて新規契約受付が終了していた、ドコモのPHS事業が来年秋に終了することがアナウンスされた。
思えば、私が上京して買い換えたのが、ドコモPHSの341Sだった。これは32kbpsの回線交換式通信ができるPHSで、CFカード型のインタフェースをフリップ部に内蔵していた。こいつと、CFカードI/Fを有するザウルスポケットとの組み合わせだけでメールとウェブが利用可能となり、当時としては最強の環境だったと思う。
実はザウルスポケットにはモデムも内蔵されてたんだけど、公衆電話等でモデムを利用するとバッテリー(単4×2本)が10分強で切れてしまうという、別の意味で凄い環境だった。出かける際には、常に充電式乾電池を2本余分に持ち歩いてた。それが、341Sならば通信に使う電力はPHS本体のバッテリーから供給されたので、2時間はゆうに使えた。まさに劇的改善。
この組合せができるようになってからは、帰省の荷物からノートPCが消えた。そして今や、ウィルコムの音声端末1台で、POPメールもウェブも定額で使い放題。これまた、便利な世の中になったもんだ。