mCookieを使うための環境構築を行います。まずは説明書に記載されているURLからIDEを入手、しようと思ったら。
最近Microduinoのサイトがhttps化されたようで、サイト構造も変わってしまってました。仕方ないので、Wikiのページから行きます。
Microduino Wiki
この画面の下のほうに、mCookie用のページへのリンクがあるので、クリックします。
まずはmCookie-CoreUSB Getting startedからIDEをインストールします。Windows版とMac版が用意されてます。mCookieに必要なUSBドライバなども同梱されていて、一度にインストール可能です。
インストールが終わったらArduino IDEが起動しますので、オプション設定を行います。まず、mCookieのCoreUSBユニットをUSBケーブルでPCに接続します。
Arduino IDEのメニューから「ツール>ボード>Microduino-Core USB」を選択します。
同じく「ツール>ポート>COM3(Arduino Leonardo)」を選択。
このあたり、マニュアルの記載と異なってますが、とりあえず先に進めます。