昨夜は9時に寝て1時に起きるという万全の態勢でストリーミングを観ました。Windowsの方は頻繁にBufferingになりましたが、Phoneの方は快適でした。なぜ?
ポイントはこんなところ?
- Windows as a Service:Windows 7/8/8.1とWindows Phone 8.1から無償アップグレード(1年間)
- PC/Phoneのユーザ体験のシームレス化:Office、Calendarなど内蔵アプリのUniversal化、Cortanaのデスクトップアプリ化等。
- 新ブラウザSpartan:ブラウザにスケッチやメモ、OneNoteへのスクラップが簡単にできる。(IEについては言及なし)
- XBoxとの連携強化:Window 10でXBox Oneゲームのストリーミングプレイ対応。
- 新デバイス:Surface Tab(84インチ、タッチパネル内蔵PC。ホワイトボードの置き換え)
- 新技術:Microsoft Holographic(AR技術)とHoloLens(透過型HMD+センサー+PC)
HoloLensのデモはやばかった。Lens画面にオブジェクトを投影、操作者が手をかざすとオブジェクトが動いたり。Kinect技術で操作者の手の動きを検知してフィードバックとかしてると思うのですが、これがPCなしにHoloLens単体で動いてるのがすごい。
Phone関連は、アイコン透過がなくなった(?)、内蔵アプリのUniversal化と強化、通知センターの強化ってとこ。気になるのは、既存端末はどこまで10にアップグレードできるのかってとこですかね。特にLumia Denimがきてない機種の扱いが気になります。