PebbleのサービスがRebble Web Servicesへ移行した話

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fitbitに買収されたスマートウォッチPebbleのサービスを引き継ぐ、有志によるWebサービス「Rebble Web Services(RWS)」が予告通り、7/1に稼働開始しました。6/25のエントリーに書いた通り、ほとんどのサービスが無料で使えるようになっています。公式アプリの天気と音声認識(日本語は元々サポートなし)サービスだけは月額3ドルまたは年額33ドルの有償となっていますが、これだけのサービスを提供してくれることを考えれば十分に安いものでしょう。

準備作業

    スマホアプリの最新化
    Android/iOS用のスマホアプリをPlayストアで最新化します。Androidの場合、2018/6/22にバージョン4.4.2がリリースされています。最新化が終わったらスマホアプリを起動し、右上メニュー「Help」からバージョンを確認します。
    Pebbleアプリのバージョン確認
    rebble.io(Rebble Web Services)への接続を行えるようにした他、様々なアップデートが入っているようです。Pebble開発チームの皆さん、最後までお疲れさまでした。

    Rebbleアカウントの作成
    スマホアプリがインストールされたスマートフォン端末のブラウザで、RWSのアカウントページ(https://auth.rebble.io/)を開き、Google/twitter/Facebook/GitHubのいずれかのアカウントでログインします。(過去にPebbleアカウントの紐づけを実施済みの方は、そのときに使用したSNSアカウントでログインする)
    Rebbleログイン後の画面

    有償オプションの申し込み(オプション)
    「You’re all set!」の画面内に有償オプション(サブスクリプション)のページへのリンクが用意されています。月額3ドルか年額33ドルのいずれかを選択可能で、クレジットカードが必須となります。決裁システムは日本国内にも進出している「Stripe」を使用していて、カード情報はPebbleには渡らないそうです。
    有償オプションの画面
    申し込みが完了すると、Rebbleアカウントのページの「Voice/Weather subscription」の欄に「Active」と表示されます。
    有償オプション有効後の画面

RWSへの移行

    Peebleスマホアプリの接続先変更
    同じく、スマホアプリがインストールされたスマートフォン端末のブラウザでRWSのブート画面(https://boot.rebble.io/)を開きます。事前準備が完了していれば、「Here we go!」の画面が表示されます。
    Rebbleブート開始画面
    この画面を下に進むと、ブート後の画面表示毎に対処方法が書いてありますので、目を通しておきましょう。
    ブート開始後の対処方法
    画面の一番下に「SWITCH TO REBBLE」のボタンがあります。これが、Pebbleスマホアプリの接続先サーバをRWSへ書き換えるためのボタンになります。意を決してクリックしましょう。
    SWITCH TO REBBLEのボタンがある画面

    RWSへの切替完了
    僕の場合は作業前に開いていたスマホアプリの画面に切り替わったので、一旦アプリを終了させて再度起動したところ、下記のような画面になりました。
    Welcome to Rebbleの画面
    画面上ではぐるぐるとスピナーが回転していますが、無視してかまいません。仕上げに「IT’S REBBLE TIME!」のボタンをクリックしましょう。これでRWSへの切替が完了しました。

RWS切替後の使い勝手
これが驚くほどにそのまま使えています。通知が15分おきなのはちょっと残念ですけど、緊急性が高いときはスマホを開きっぱなしにするでしょうから、通常は困らないと思います。有償オプションのおかげで、タイムラインに天気が今まで通り表示されるのは、やはり嬉しいです。アプリストア、watchfaceのジャンル分けが事実上なくなってしまったので探しにくいですが、これは外部のWebサイトの出番では?みんなでおススメを共有したりすればいいと思います。

未確認事項
ファクトリーリセット後に日本語モジュールを入れられるのかは試してません。自分の持ってるPebbleは今の所1台だけなので…。人柱さんの報告を待ちたいと思います。

さいごに
発売終了した製品のサービスをユーザーコミュニティが受け継ぐなんて、これは奇跡と呼んでも差し支えないでしょう。コミュニティに関わる方々をもっと応援したいので、TシャツとかRebbleグッズを作ってくれないかなあ、と遠い島国から思うのでした。

PebbleのサービスがRebble Web Servicesへ移行した話” へのコメントが 7 点あります

  1. 昨晩sos画面がでたので、いつものようにfactory resetのあと復帰作業をしていると,watchface もappも画面が真っ白で打ちのめされてしまいました。いろいろ検索していると,こちらでrebbleの存在を知り即セットしました。お気に入りのwatchfaceやappがまた使えるようになり感謝感謝です。

    • よかったです!!世間にあるスマートウォッチでPebbleほどかわいげのあるのはまだ出てきて無いので、まだまだ楽しく使っていきたい所存です。

  2. rebbleにセットしたのですが、watchface,app の一覧は表示されるのですが、ダウンロード出来ません。何かやり方を間違えたのですかね。助言をいただきたいのですが。pebbleは、aroundです。

    • 事例を持ち合わせているわけではないので、あくまで憶測ですが…スマホアプリの最新化含めて手順通りにされましたでしょうか?特にスマホアプリが最新化されてないとストアの接続先がrebbleにならないので、ダウンロードに支障が出そうな気がします。
      手元のスマホアプリのバージョンは4.4.2-1405でした。(Android版)

  3. 拝見させて頂き完全保存版にさせて頂きますが、当ペブル タイムを二機愛用していますが、Rebbleに変わり以前のアプリでペブル ノッチ?を入れて当機よりスマホ紛失時の呼び出し音が鳴らせる事かできたのが出来なくなりましたが今(Rebble)でも、この様なアプリ存在しますでしょうか?宜しくお願い致します。

    • 自分はAndroid 6.0.1/Bluetooth 4.1のスマホで使ってましたので、ちょっとわからないです。持っていたPebbleは2台とも壊れてしまったので、もう確認もできないのです(悲しい

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