Pebble2が届いたので開封した

投稿者: | 2016年10月27日

昨夜、何の前触れもなくKickstarterで出資していた「Pebble2」が到着していたので、残業で遅くなったにも関わらず開封しました。

Pebble2(Aqua)のパッケージ

Pebble2(Aqua)のパッケージ

Time Roundと比べて薄型のパッケージは、Fitbitなどの活動量計を意識してるんでしょうかね。シンプルながら好印象。カラーは自分が大好きなターコイズカラーである「Aqua」を選択しました。Time Roundがシックなので、逆に思い切りポップなのを選びたかったのもあります。

パッケージの裏面

パッケージの裏面

説明書きは日本語を含めた6か国語で表記。日本語での表示は初めてなのでは。

外箱から内箱を引き出したところ

外箱から内箱を引き出したところ

このあたりの演出は流石に手慣れてますな。わくわく感MAX。

内箱を開いたところ

内箱を開いたところ

時計バンドは22mm幅で、取り換え可能なタイプ。Time Roundは20mmなので共通化は無理でした。残念。充電ケーブルがこれで2本になったので、1本は会社に置きっぱなしにする予定。

時計本体の裏面

時計本体の裏面

裏面にはPebble初の心拍数センサー。ちょっと出っ張ってます。その上の「KS3」の刻印はKickstaterで歴代第三位の出資額を集めた記念のロゴですね。製造番号含め、消えにくいレーザー刻印みたいです。

ステッカーと説明書

ステッカーと説明書

毎度恒例のステッカーは何気に嬉しい。むしろ別売りしてほしいレベル。説明書もきちんと日本語化されていて、Pebble本社からの保証が受けられるようです。凄いな。

スマホアプリの最新化

スマホアプリの最新化

Pebbleの使用開始には、スマホアプリとのリンクが必須となります。スマホアプリ側は最新版である必要があるので、Googleストアで最新化しておきます。

Pebble2本体をスマホと同期

Pebble2本体をスマホと同期

スマホアプリを起動してからPebble2本体の電源を入れると、Pebble2本体にリンクを求める画面が表示されます。メッセージが複数言語で交互表示されますが、ここも日本語化されています。

Pebble2本体ファームウェアの最新化

Pebble2本体ファームウェアの最新化

リンクが完了すると、Pebble2のファームウェアの最新化処理が自動実行されます。ここまでが初期シーケンスに含まれているのは親切だし、本当によくできています。処理が終わると、心拍数センサーがデータ取得しやすい時計の装着方法、Health系アプリの初期設定が続き、使用開始となります。

設定画面に技適認証の表示あり

設定画面に技適認証の表示あり

設定画面を探すと、日本の電波法に基づく技適認証の表示がありました。Pebble社は日本国内への展開を本気で考えているようです。

でも日本語表示は未対応

でも日本語表示は未対応

標準での日本語表示にも期待が高まったのですが、残念ながら言語設定に日本語はありませんでした。通知も日本語は毎度お馴染みの豆腐表示となります。有志の方が作成されている日本語化キットもさすがにまだ未対応のようですし、このあたりはちょっと動向待ちです。

自身初のモノクロタイプですが、文字盤も見やすいし、軽くて装着感も良いし、良くできているなあと感じます。電池持ちが約1週間と長いので、活動量計みたいに常時装着する生活が続きそうです。

Pebble2が届いたので開封した」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: PebbleをWindows 10 Mobileで実用的に使う – ぼっちの王国

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