次は、Developmentカテゴリを見てみます。ここが開発者コミュニティの中心地で、スレッドがたくさん立ってます。その中で、最初に見るべきものを2つ。
I have an Arduboy development board. Now what?
最初に「Getting Started」とあるように、Dev Kitを入手してからの準備について書いてあります。必要なものとして「Micro USB Cable (for programming or power)」「Battery: CR2016」が挙げられています。ここを見てたら、バッテリの種類について悩まなくてもよかったなあ。
開発環境にはArduino IDEが指定されています。他ツール(Arduino Studioとか、Visual Studioとか)については、おいおい試してみたいと思います。
サンプルゲームとライブラリの置き場所として、GitHubへのリンクも設置されています。一通り落としてみて、ソースを見てみるのが早そうです。チュートリアルも今後整備される予定、とありますので期待したいところです。
Reference Page for Development
Arduboy専用ライブラリの関数について、簡単なリファレンスが整備されています(全部ではないかも)。さらっと眺めてみると、三角形や四角形の描画、ビットマップや文字の表示、ボタン入力の関数がありますね。
文字については当然英字だけと思われますが、ここはやはり日本語も表示したいですね。昔懐かしいHP200LXで8×8フォントを表示させていた頃を思い出しました。
(参考:8X8ドットで日本語表示!美咲フォントの紹介)
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