Arduboy入門(その3)開発環境の構築

投稿者: | 2015年10月8日

早速開発環境の構築を行うことにします。

その2で書いた通り、開発環境はArduino標準のものが使えるようです。ArduinoIDEをダウンロードして、普通にインストールします。起動するとこんな感じ。

SnapCrab_sketch_oct07a  Arduino 165_2015-10-7_23-41-29_No-00

次に、Arduboy用のライブラリをGitHubからダウンロードします。ここではzipファイルのダウンロードを選択。

SnapCrab_ArduboyArduboy · GitHub ‎- Microsoft Edge_2015-10-8_0-0-17_No-00

ダウンロードしたら、ArduinoIDEに登録します。メニューバーから「スケッチ>Include Library>Add .ZIP Library」を選択し、先ほどダウンロードしたファイルを設定します。

SnapCrab_sketch_oct07a  Arduino 165_2015-10-7_23-56-45_No-00

実際にライブラリを使うためには、メニューバーから「スケッチ>Include Library>Arduboy」を選択します。

SnapCrab_sketch_oct07a  Arduino 165_2015-10-7_23-58-12_No-00

するとソースコードの先頭に「#include <Arduino.h>」など必要なヘッダ文が挿入されます。

SnapCrab_sketch_oct07a  Arduino 165_2015-10-7_23-58-41_No-00

先ほど登録したライブラリの実ファイルは、Windowsの場合は下記のフォルダに格納されています。
C:\Users\(login name)\Documents\Arduino\libraries\Arduboy-master

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